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無線の測定では音声信号も扱う。平衡と不平衡を理解しよう。
無線通信
平衡(へいこう)とは、2つ以上のものの「釣り合い(バランス)」がとれいている状態で、「衡」という漢字には「はかり(天秤)」という意味があります。平衡(バランス)と不平衡(アンバランス)音声信号の伝送においてこれらはどういった違いがあるのでしょうか。 アナログ音声信号の入出力。平衡、不平衡とは? 平衡(へいこう)は、信号線に2線を用い、データを反転させて伝送します。相手側では、この信号同士の差分を出力する形になります。差分がないと出力されないので、2線に同じように乗ったノイズは差... -
無線機やテレビで同軸ケーブルが使用されるのはなぜ?
無線通信
テレビとテレビ端子はどんなケーブルで接続していますか? この接続ケーブルを同軸ケーブルといいます。電気のコンセントにつなぐコードとはちょっと形状が違いますよね。それはなぜでしょう、気にしたことはありますか? 鉄塔の携帯電話や無線電話等のアンテナへの接続にも使用されていますよ、なぜでしょうね。 無線機やテレビの接続では同軸ケーブルを使用する 無線機の接続の例です。無線機とアンテナや測定器の間は同軸ケーブルを使用して接続しています。なぜでしょう? テレビとテレビコンセントの間も同軸... -
デシベルの計算をしてみよう。スプリアス2.5μW以下が66dBc以下になるのはなぜ?
無線通信
対数のlog、真数、dB、無線工学ではあたりまえのように出てくるんだけど、資格の勉強で初めて見たときは何これ? って初めに拒否反応を示すものの一つだと思うんだよね。「log」は、対数を意味する英語「logarithm(ロガリズム)」ではdBは? 真数、対数(log)、常用対数、デシベル(dB)、dBmについて 無線や電気の世界では、dB(デシベル)という対数の表記がでてきます。今回はデシベルの計算をしてみます。まずは基本となる用語を覚えましょう。 真数 通常の計算で使っている「倍率」や「測定値」の数値 (例 ... -
無線機と測定器のインピーダンスが異なるとどうなるか? 計算してみよう。
無線通信
インピーダンスのマッチング、出会いのマッチング。マッチングがとれているってお互いに通じあえるってことかな? 言い換えれば意思疎通が取れるってことだけど、男女の意思疎通ってデータとしての情報だけでなくて感情や熱量も多分に影響している。マッチングが取れていないと熱量(パワー)も伝わらない・・・なんだ、インピーダンスも同じなんだね。 どうすれば電力を効率よく伝えられる? インピーダンスの重要性 前回、インピーダンスについて学んだんですけど、インピーダンスってそんなに重要なんですか? 重... -
無線機のインピーダンス。まずはインダクタとコンデンサから覚えよう。
無線通信
電子部品のインダクタにコンデンサ、電気通信の分野に携わらないと耳にもしない言葉達。身近な電気・電子関連の製品には必ず使われている部品です。例えば、コンデンサは電気のエネルギーを蓄えることができます。電気は目に見えないのでイメージがつきづらいのですが、水を貯めるように電気が容器に溜まっていくイメージはいかがでしょうか? 最新の測定器は自動測定ができる...でも 前回、電波の質について学んだんですけど、実際はどうやって測定するんですか? このような測定器があります。 電力計(パワーメー... -
無線機測定に関係する「電波法」と「総務省令(無線設備規則)」について
無線通信
日本にはとても覚えきれないほどの法律や省令、条例がある。電波法もその中の一つ。法律や裁判の象徴として「天秤」が用いられるのは、主にギリシャ神話やローマ神話に登場する女神たちの姿に由来しています。正義の女神「テミス」と「ユスティティア」審判を下す彼女たちが手に持っている天秤は、善悪どちらに傾くのか。 電波法と総務省令(無線設備規則) 電波は公共のもので、ルール(法律)を守って使用しなければなりません。 電波に関しては、電波法という法律があり、守られければならないルールが示されてい... -
携帯電話も無線局? 無線局と免許の種類について解説
無線通信
スマートフォンは無線で通話やデータ通信をしているから無線機器。4Gや5G、WiFi、Buletoothはすべて無線通信。無線局には免許を取得して利用されているものがあります。免許と聞いて真っ先に思い浮かぶのは運転免許証だけど、無線の免許ってどんなものだろう。 無線局とは 無線局を開設するのにあたり(無線設備を使うのにあたり)、免許が必要になるものがあります。 免許ってことは、使う人が免許を取らないといけないの? 無線設備と無線局は違うんですか? 無線機や無線装置は無線の設備になりますが、その無線... -
電波の公式”語呂合わせ”での覚え方。1陸特に出てくる重要な公式 16選。
無線通信
1級陸上特殊無線技士(1陸特)の試験において、計算問題でよく使われる重要な公式を語呂合わせで覚える方法です。正直、公式ってなかなか覚えられない。"語呂合わせ"ってなんとか覚えようして誰かが編み出した努力の結晶なのかもしれないね。 自由空間の伝搬損失と強度 自由空間伝搬損失 Free Space Path Loss (FSPL) 真数(実数値)表示 自由は失うものもある(損失がある)けど、でも自由への波にのりたい。でも心配してくれる人もいる。 $$L = \left( \frac{4\pi d}{\lambda} \right)^2$$ 波の上に乗るのは、... -
電波は空を飛んで音声やデータを運ぶ。変調について詳しく解説
無線通信
飛行機は空を飛んで人や物を運ぶ。電波は空を飛んで音声やデータを運ぶ。飛んでいく波にデータをのせることを変調って言うんだけどなんでだろう。どうやって乗せているんだろう… 電波に出てくる「変調」 言葉の由来は? テレビやラジオ、スマホで映像や音声が見たり聞いたりできるけど、どんな形で電波で飛んでくるんですか? まず、搬送波(実際に空間を飛ぶ電波)に変調(モジュレーション : Modulation)をかけて、データを乗せます。 変調(へんちょう)ってなんですか? 搬送波は(キャリア : Carrier)とも呼... -
フェーズ、ステップ、プロセスなど、技術者が使うビジネス用語20選
技術用語
この長い階段を登った先に私の目指すゴールがある。ゴールまではどのくらいのスパンかな。そして、今はどのフェーズだろう。一歩ずつ着実にステップを踏んで進んでいこう。この階段はフローチャートのように色々な所で分岐しているけど、この先の選択は正しいはず。このタイミングを逃しはしない。もう少しで重要なステージにたどり着くはずだから。 フェーズ Phase : 位相、段階? 同じ言葉で違う意味 技術的な説明では分野に限定した用語が多々あるのですが、今回はビジネス全般で技術者が使用する用語を説明しま...
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